古物台帳記帳に関して(クラス共通)

古物台帳記帳に関して 中古品のせどりを行うにあたり古物台帳は必須です!

そもそも古物商である以上、古物台帳の記帳義務があります。

仮につけてなかったとしても警察の現場感覚的に軽い注意程度で済ませるのが慣例ですが、ルールですし単純に管理のためにもつけましょう。

古物台帳をつける目的としては、商品の売買経路を客観的にわかりやすくするためです。なので、いついくらでどこで買ったか売ったかを記録します。

ちなみに古物台帳の様式には特別ルールはなく、紙媒体でもエクセルでもスプシでも、何かしらのアプリでも問題ありません。

現状アパリセとして推奨しているのは、セラーブックのメモ欄に【仕入れ先、取引ID】を記載することです。 セラーブックではいつ購入、何円で仕入れたなど反映させているので、メモ欄に上記内容を記載すれば古物台帳の目的を果たせます!

あるいは自作でスプレッドシートを記載してもオッケーです。(現在お手本のようなものを作成構想中) 以上が現時点でのアパリセの公式見解です。

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